溶接金網(ワイヤーメッシュ)鉄筋メッシュ

MK・スクリューボックス 亜鉛アルミ合金メッキ鉄線 先メッキ溶接金網 NETIS登録番号 KK-190039-A
これまで「かご」の弱点とされていた正面網の強度不足を改善。
MK・スクリューボックスは、亜鉛アルミ合金メッキ鉄線 先メッキ溶接金網をボックス型に加工した製品です。
正面網・側面網に加工硬化を施したスクリュー線を採用することで、「かご」の弱点とされていた正面網の強度不足を改善しました。
底面・背面網は従来の溶接金網を採用することで、「かご」本来の屈撓性も有しております。
またスクリュー線は見た目も綺麗に仕上がる為、これまでのかご製品より景観を配慮しました。

用途

  • 河川
  • 治山
  • ドレーン工
  • 道路擁壁工
  • 土留擁壁工
  • 護岸工
  • その他
用途

特徴

特徴

線材をスクリュー状にひねることで、従来より33%以上の引張強度を実現

MK・スクリューボックスに使用される線材は、線材をスクリュー状にひねることで、
同じ線径の従来線材より33%以上の引張強度(当社比)を実現しました。
これは塑性変形によって線材に加工硬化が生じたことによるものです。
金属材料などに一定以上の力を加え、その材料の弾性限界を超えると力を除去しても元の形には戻らず永久的に変形されたままとなります。
この現象が塑性変形と呼ばれます。また塑性変形した材料は引張強度が上がります。

シンプルな構造

前面網、両端の側面網をスクリューメッシュを採用することで綺麗に仕上がります。

経済的

軽量シンプルな構造で、運搬施工が極めて簡単で工期短縮が可能となります。

詳細

■試験結果

引張試験結果

製品規格/仕様

MKスクリューボックス グラフ

製品構造図

MKスクリューボックス グラフ2
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